あんたは私の何を知る?

反逆と多趣味のDiaries

呪われた便器

どうも、ti-kiです

今回はこの前の呪われた家族の続きの記事を書きたいと思います。

ポンハンドで戦ったあと、僕たちはホテルに向かいました。ホテルに着き、部屋割の発表がされると、なんとあの黒川かいた君と同じ部屋でした。それはともかく、僕たちが部屋に入って休んでいると、黒川君が「うんこをしたい」と言い出しました。そして、部屋に備え付けられているトイレに入ろうとしたら、なんとドアに鍵がかかっていて入れませんでした。仕方なく僕たちは、持っていた10円玉でドアのかぎを開け、ウンコをしました。そのような現象がその日の夜だけで何度かありました。そんなことがあって、次の日の朝、事件が起こりました。。。

朝、僕たちは少し寝坊して、急いで朝食に向かいました。何とか間に合って、飯を食っていると、次はウンコがしたくなりました。仕方ないので、飯を食うのをやめ、黒川君に鍵をもらって、先に部屋に戻りました。そして、トイレに入ろうとすると昨日の夜と同じ現象に陥ってしまっていました。そう、トイレがあかないのです。仕方ないから、開けようかと思い10円玉を取り出したところで、異変に気付きました。それは、トイレからウンコの匂いがしていたのです。誰も入れないはずなのに、何者かがうんこをしていると思うと怖くなり、開けるのをためらっていました。すると、黒川君も帰ってきて、彼も異変に気付き、二人でどうするか悩んでいました。すると、トイレから「ジャー」とトイレの水が流れる音がしました。しかし、だれも中から出てきません。余計に恐ろしくなりましたが、本当に自分が漏れそうになったので、僕は仕方なくドアを開けました。すると、中には人はいませんでした。なんだ、考えすぎかと思っていたら、とんでもないものに気付いてしまいました。なんと、トイレの便器の中にウンコの残りカスが残っていました。そう、まるで何者かがついさっき流して流しきれなかったウンコが残ってるかのように、、、