群青
こんばんは。べりもなです。
昨日はブログを更新できなくて申し訳ありませんでした。
ti-kiくんが頑張ってくれたようです。彼は今インフルエンザでダウンしてるようです。お大事に。
実は私、学生時代AKB48にどハマりしてました。寝ても覚めてもAKBの事ばかり考えていて頭の中でもAKBの楽曲が常に再生されてました。
なぜこの書き出しにしたかというと、最近、中高生時代に使っていたガラケーが発掘されまして中のメールboxを覗くと、案の定AKBの話ばっかりしてました。笑
それと同時に学生時代の淡いセピア色の思い出もフワッとまるで走馬灯のように思いだされます。それと同時に私を襲うのはあの頃にはもうどんなに手を伸ばしても戻れないという思い、と、現実です。
嗚呼、青春ていいなあ。
青春とは青春のど真ん中にいるときは気づけないものだと思います。
後からあれは青春だったなぁと思うから青春なのです。
たまにはこういう感慨に浸るのも良いかも知れませんね。
音楽を聴くと記憶の1シーンが胸中に鮮やかに投影されます。
数十年後こうやってブログに思いを綴っていた日々が青春だったなぁと思えるように今日を全力で生きようと思いました。
さぁ明日からも強く生きよう。
青春と気づかないままに 時は早足で 描きかけの未来図を修正して大人と呼ばれた。あの頃に何度も歌った好きだった歌 今はなぜか歌詞が出てこない。
bye♪
LEGENDARY Beijing
みなさんこんにちは。
お久しぶりです!んこすぎです!
......といつものように元気よく挨拶してブログを始めたいところですが、この度は読者の皆様にひとつ重大なご連絡があります。
わたくし、んこすぎは2019年1月29日をもちまして、”伝説の北京原人”へと改名いたします。
”ん”から始まる言葉はなかなか発音しにくいのが実情で、やはり今後の当ブログの拡大において”んこすぎ”という名前がひとつの障壁になってしまうのではないか、と考えたことが主な理由です。
実際、チャドの首都であるンジャメナとフランスの守備的MFであるンゴロ・カンテくらいですよね。
みなさんもブログ開設時の名前には細心の注意を払ってくださいね!
再见
家出の夜
こんばんは。べりもなです。今日は夜風が暖かく何か不思議な夜ですね。
ところで皆さんは家出をしたことがありますか?
無論、私はありません。家出をする少年少女の気持ちってものがよくわかりませんが考えてみたいと思います。
社会への反逆か、はたまた親への反抗か。もしかしたら理由なんてものは大して重要ではないのかもしれません。
家出という行為そのものが、自分はここにいるという「人間の証明」なのではないでしょうか。
声にならない思春期真っ只中の眠れる若き獅子たちの熱き咆哮がまさに家出なのだと思います。
この記事を読んでいる読者の皆様の中にはお子さんがいらっしゃる親御さんもいるのではないでしょうか。
今、自分の息子娘が家出をして帰ってこなくても心配はいりません。
そのうち飽きて帰ってきます。
大事なのはそこで叱ったり、悲嘆に暮れて泣き叫ぶのではなく、
彼らの「叫び」に気付いてあげることなのです。
彼らはその「叫び」を声にする道具をまだ持っていないのです。その道具を手に入れるきっかけを与えてあげることが大人の役目なのです。
今日はここらで緞帳を下ろしたいと思います。ではまた。
大人は判ってくれない胸が苦しいことさえ。そうさ、自分が子供の頃を忘れているんだ。
bye♪